イギリスの女優兼歌手、キャサリン・ゼタ=ジョーンズは、シックで洗練されたモノクロームのルックで2025年ラスベガスF1グランプリに登場しました。夫のマイケル・ダグラスと息子のディランと共に、雨天にもかかわらず、リラックスしながらもエレガントなスタイルで注目を集めました。
キャサリン・ゼタ=ジョーンズのルック
オスカー女優のマイケル・ダグラスは、エレガントな黒のパレットを選び、流れるような黒のブラウスにスタイリッシュな白黒ストライプのワイドレッグパンツを合わせました。涼しい夕方の空気にぴったりの、体にフィットする黒のジャケットを羽織りました。トレードマークの柔らかなウェーブヘアが、彼女のナチュラルな魅力をさらに引き立てています。マイケル・ダグラスはよりリラックスしたスタイルで、ベースボールキャップ、ジップアップベスト、白いスウェットシャツ、黒のパンツを合わせました。25歳の息子ディランは、鮮やかな柄のトップスとパンツの上に、カラフルなバーシティジャケットを羽織った大胆な装いでした。
キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、ラスベガスにてpic.twitter.com/SqvoDwHcGO
— Luv (@cherrymagazinee) 2025年11月24日
華やかな家族旅行
家族はF1カレンダーの中でも最も華やかなレースの一つを楽しみ、雨にもかかわらず笑顔でパドックを散策しました。キャサリンはマイケルとの写真をインスタグラムに投稿し、 「ファストトラック・デートナイト」というキャプションを付けました。
このイベントには、イギリス系ジャマイカ人モデルのナオミ・キャンベル、イギリス人シェフ兼レストラン経営者のゴードン・ラムゼイ、アメリカ人女優兼モデルのオリヴィア・パレルモといったセレブリティも出席し、ラスベガス・グランプリの威厳と熱狂的な雰囲気を改めて証明しました。また、このイベントは、ゼタ=ジョーンズとダグラス夫妻の結婚25周年を記念するイベントでもあり、夫妻はこの節目をソーシャルメディア上で感動的なメッセージで称えました。
まとめると、キャサリン・ゼタ=ジョーンズは、最も目立つ出来事の中心に団結した温かい家族のイメージを育みながら、魅力と自然さを組み合わせたスタイルを体現し続けているのです。
